心理学で歌詞分析!〜音楽を50倍楽しむメソッドとは?〜

「音楽を学術的に」捉えて、もっと楽しみましょう。

退職後の手続きについて

こんにちは!仁司です。

仕事から離れ、今はこれからの生活の準備(生活資金を集めのアルバイト、教員になるための勉強、メルカリでの身辺整理等)を行っている最中でございます。

 

そこで、今日は少しでも今後退職を考えている方、あるいは退職された方のために、

退職後の諸手続きに関して記事を書きたいと思いました。

(書き起こすことで自分のためにもなりますしね。)

 

私こそ、初めての経験ばかりで、戸惑うばかりでした。

あらゆるサイトを探し漁って様々な情報を探すのは正直かなり大変でしたので、

わかりやすく一つにまとめたいと思います。

(個人の経験談ですので、ほかのすべての会社で当てはまること、とは限りませんので、ご了承ください。)

 

本日はその導入ということで、退職が決まってから退職日までに行うことだけピックアップします!では、行きます!

 

退職が決まり、退社するまで

(1)退職届をだす 

私の場合は退職したという旨を先に上司(話ができる最大限偉い立場の人)に伝えました。引き留めであったり、退職した後どう生活しようと考えているのか、といった詳細についても聞かれると思います。

正直に迷っていることを伝えてもいいですし、自分の中ではっきりしているひとはそのまま打ち明けてしまうのが一番わだかまりなく辞められる方法だと思いました。

(人と話をすることで自分の本心や不安といった様々な感情が生まれると思います。つらいかもしれませんが、それは必ず退職後の自分のためになるので、無理のない範囲で心中を打ち明けましょう。)

 

その後、おそらく社長や権限の強い人との面談が設定され、

面談を終えてから退職届を提出することになります。

ちなみに私は社長との面談がありました。

 

私の場合は大きい組織だったため、退職届はデータで作成し、

そのまま提出する形でしたので、よくドラマにある「封筒、机、たたきつける」みたいなことはなく、あっさりと提出が済みました。

 

(2)通勤費の精算

定期代としてもらっていた分(過剰、不足等)の調節をしました。

必要としていた分は満額支給されます。

 

 

(3)身辺整理

デスクの周りや、自分が使っていたものをすべて処理しました。

捨てるものもあれば、同期に渡すもの、PCを本社に返すなど、

段取りが必要なものがいくらかありました。

(個人的には少しめんどくさかった。。。)

 

(4)お世話になった人たちへの挨拶回り

当たり前ではありますが、通常の業務をこなしながらの限られた時間ですので

なるべく多く、お世話になった人に挨拶をして回りました。

 

 

以上!意外と少ないと思われるのではないでしょうか?

もちろんキャリアを積むほどほど自分の業務の引継ぎが必要になり大変です。

 

退職後のことも考えつつ、今の仕事にも若干の負荷がかかってくると思いますので、

そこは踏ん張りどころととらえて頑張ってください!!

 

 

次回!退職日以降に必要な手続きについて!

よろしくおねがいします!!

 

 

仁司